吐き気どめを点滴に入れてもらった

朝少しだけカツオを食べた。
昨日の点滴が少なかったので、朝に点滴しようとしたけど嫌がってカプッと何度も噛んで怒ってたのであきらめ、夜に病院で点滴するようにした。

食べてないから今日は吐いてない。
帰ってすぐに病院へ行った。
吐き気どめのマロピタントという薬と、ビタミンを点滴に加えて流した。
吐き気どめの副作用はありますか?と聞いたらないとのことなので安心した。

ほかにでこることないかという私に対し、先生が血液検査してみますかと聞いたけど、数値が悪くてもできることは変わらないのですよね?と聞き返すと、そうです、とのことだったので血液検査はしませんと言った。
明日も100ml輸液したいから病院に来てくださいねと言われた。
先生のほうからそう言われたのは初めてだった。

家へ帰ると、モンプチとかつおを少し食べた。
吐き気はしないようだ。
撫でてウトウトするので気分は良さそう。
夜中は水を何度か飲んで、トイレにも行った。

親に覚悟しておいたほうが、と言われたけど、覚悟する必要があるのだろうか。
この言葉を聞くのが嫌だった。
覚悟というのは諦めると同義語に聞こえる。
覚悟したところで何の意味があるのだろう。
最後まで諦めない。

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