ここ数日、ちょっと気になっていたのだけど、昨夜は、ゴロゴロのタイミングでくぇーっと、むせるような吐くようなしぐさがひどくなった。

ネットで検索すると点滴をすると肺水腫になる可能性があると書いてあり、苦しそうなのはそのせいなのか心配になった。
今日はレントゲンを撮ってもらおう。
仕事後でも間に合うか聞いたら、19時が最終とのことだったので、仕事が終わってすぐに病院に行った。
レントゲンの結果、写真を見ながら先生が丁寧に説明してくれたのだけど、肺は白く点々なっているのは老化で、心臓が少し大きくなっているけど、そこまで大きくはない、管みたいなのも通ってるし、肺に水が溜まってもいないとのことだった。
レントゲンで分かることとしては異常はないとのこと。

吐くようなしぐさは、何かウィルスとかかもしれない。
抗生剤とか使いますか？とのことだったけど、他の面で心配なので、自然治癒するならしばらく様子を見たいと伝えた。

先生に点滴のことを相談してみた。
猫袋に入れるのは猫にとってかなり嫌なことだと思うので、できれば袋を利用しないでできる方法をなんとかあみだしたい。針を刺したあとテープで固定して、動いたら私が点滴バッグを持って一緒に移動する方式はどうでしょうかと、昨夜考えたアイデアを言ってみた。
そしたら、やってみましょうとのことで、一緒に検証することになった。

とりあえず針を刺してフリーな状態にしたら、歩き回り、点滴の管が足に絡んだせいで針が抜けてしまった。
その後、ゲージに入ろうとしたので、刺した後にゲージの中で大人しくしててもらえば良さそうと思い、そうしたらうまくいった。
とりあえずスペースの狭いところに入ってもらえると良さそう、という結論。
かまくらみたいな形のクッションだとうまくいくかもと、先生からアドバイスもいただいた。
先生、付き合ってくださってありがとうございます。
明日は、ひとまずキャットタワーで寝てるところを狙ってやってみよう。

帰ってご飯を食べたあと、1時間ぐらいして、枇杷葉こんにゃく温湿布。
今日は病院から帰った後、割と元気そう。
ゴロゴロのタイミングで吐くような辛そうな感じは、少し治ったように見える。