自宅点滴 よっぽど怖かったのかおしっこが……

18:00ごろから点滴の準備開始。
猫袋に入ってもらったけど、怒ってる。
なんとか針をさして、液を流す。
途中、思い切り背中を上に築き上げて動いたので針が肉のほうに刺さらないか心配になり押さえた。
ちゃんと入ってるのか不安だったけど、最後抜く前に針先をみたらかろうじて皮膚の中にはいっていたのを見た。
今日もうまくいったようだと思ったけど、
終わって猫袋から出したら、あれ?袋が濡れている。
そして自分の左もももと下のクッションが濡れている。

もしや針が入ってなかったのか?と思ったけど、ぴーちゃんの背中は濡れていない。
袋を良く見ると下側が濡れてた。
ちょっと匂いがする。
おしっこ漏らしたみたいだった。
クッションが濡れてたのは恐らく針を抜いた時、水が飛び出したからだろう。

恐怖だったんだろうと胸が痛くなった。
ごめんよ。
でもこの数分間の辛抱とずっと気分悪いのどちらがいいかと思うと、点滴と思い、自分を納得させようとする。でも恐怖を感じさせてしまうのはやはり良くない。
猫袋に入れないで、くつろいでるところで点滴できないものか。
ぴーちゃん、ごめんね。
もうちょっと負担なく点滴できるように工夫してみる。

20:00ごろ、枇杷の葉こんにゃく湿布を試してみる。
こんにゃくを10分煮て、ビワの葉のツルツル面の方を体に当てて、タオルで巻いたこんにゃくを上から置く。
タオル2枚でも相当熱いので、Tシャツも下に置く。
なんだか重そうだけどじっとしている。
気持ちいい?のかな?ウトウトという感じでもない。
10分置いて見てみると、枇杷の葉の一部分だけ黒くなっている。
これが毒素を吸着したということなのだろうか?
科学的根拠はさておき、温めるということは血流が良くなって良いのだろう。
これから毎日気持ちよくなってもらおう。

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